2014年12月17日

究極の少子化対策

今回もFXともBOともま〜ったく関係ない話を書きます。完全独り言なんで、興味の無い人はスルーよろしく!

少子高齢化が叫ばれて久しいですが、政府も官僚も抜本的な対策が打ち出せないままですよね。どうしてなんでしょう?

それは、やっていることの発想が逆だからだと思うのです。

何をやっているかって、認定こども園制度を作ったりして、待機児童を減らそうなんてやってますよね。これって働きたいママさんが働いている間、子どもを預けようとしてもキャパが足らないので預けられないから働けない。つまり、子どもを預かってくれるキャパがあれば、子どもを作っても働けるってことで、少子化に歯止めがかかるだろうって寸法です。

それに自民党内で、配偶者控除の廃止が議論されるようですね。これも働く女性と専業主婦との不公平感を仮称するためだとか、働く女性を応援するだというのが目的のようですね。

でも、本当にそれで少子化に歯止めがかかると思います?

私はそうは思わないですね。

もちろん働きたいママさんは多いと思いますよ。しかし、本当は働かなくても良いなら働かずに家庭を守りたいママさんはもっと多いんじゃないかと思っています。

昨今の不況により旦那さんのお給料が減り、家のローンや子どもの教育資金、老後の蓄え等々を考えたときに、働かざるを得ない状況のママさんが実に多いだろうと想像するのです。

そう考えたときに、いくらキャパがあったとしても、そんな状況で働かざるを得ない状況のママさんたちが、これ以上に子どもを産むと思いますか?

私は、そこでこう考えました。前置きしておきますが、極論ですよ。極論。現実乖離してますよ。世間離れしてますよ。女性軽視や蔑視故の発言じゃないですよ。あくまでも客観的に見てこうしたらどうなるって話ですよ。











既婚女性の労働を法律で禁止する!


これにより、女性労働力が労働市場から大いに剥落しますので、労働力不足となり、まだまだ弱い労働力市場が途端に売り手市場に変わります。これにより、労働単価が上昇、賃金が上昇するととも、雇用環境の大幅改善が図られるであろう、それにより女性が働いていたとしても同じだけの収入が得られるようになるんじゃないかと思うんです。

ず〜っと一般労働者の賃金水準が低いのは、労働力過剰なためなのではないでしょうか?労働環境が買い手市場であるため、劣悪な条件、非正規雇用で働かざるを得ないためではないでしょうか?

女性の社会進出がそれほどでもない昭和40〜50年代はそれでまわっていたんでしょ?結局のところ、働かざるをえないから、子ども産み育てる十分な余裕がないじゃないんでしょうか?既婚女性が働かなければ、十分子どもを産み育てる余裕が出てきますよね?

大体ですよ、男女雇用機会均等法を考えた○○連の連中は、女性の地位向上とか、本当に男女の雇用を均等になんて考えてたわけじゃないですよ。あくまでも、景気が良かったときに、女性の労働力がもっと使えれば、もっと儲かるって話だけなんですから。

まぁ、ブログ的に極論を言った方がウケるかと思って書いただけなんですが、現実的には、働きたい女性、能力のある女性には是非社会で活躍してもらいたいと思います。しかし、働かざるをえない既婚女性がいるのも現実なんです。そういった、働かざるを得ない既婚女性を如何に減らしていくかが、私の考える少子化対策の考えをめぐらせるための基本スタンスです。

要は、子どもを持つ既婚女性が

如何に働き易い環境を整えるか

から、

如何に働かなくて良い環境を整えるか

に変えていくことが、私の考える少子化対策の鍵です。

あくまでも、独り言なんで、そこんとこ、ヨロシク!


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tomosin2 at 17:32│Comments(0)TrackBack(0)その他 

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